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1泊2日で『軽井沢移住』が見えてくる!クラスベッソの「おためし移住」レポート

1泊2日で『軽井沢移住』が見えてくる!クラスベッソの「おためし移住」レポート

移住での一番のこだわりポイントを「子どもの教育環境」と仰っていたSさん。

入学を検討している風越学園大日向小学校にまだ足を運んだことがないということで、今回の移住体験は学校周辺の環境を肌で感じ、軽井沢~御代田~佐久穂の土地感覚をつかんでもらうスケジュールになりました。

軽井沢の人気直売所で新鮮野菜を購入
風越学園周辺エリアの不動産相場を確認

移住イベントなどでも度々「生活に車は必須」と話題になりますが、東信エリアは都会のように公共交通機関が網羅していないので、生活体験をするこの2日間は『地域をとらえる』ためにも自分で運転してみる事をクラスベッソではおススメしています。
Sさんご家族も東京からレンタカーを借りて参加。普段の生活では車を使用しないというSさん。車での移動は少し道に迷ったりしたけれどそれも楽しかったと仰っていました。

朝東京を出発し、午前中には軽井沢町の風越エリアに到着。風越エリアは軽井沢町の南側にあり、軽井沢タリアセンなどが有名です。

一方移住目線では、総合スポーツ施設「軽井沢風越公園」を抜きには語れません。特にウインタースポーツの施設が充実していることが有名で、冬季オリンピックに出場した強豪カーリングチーム「SC軽井沢クラブ」もここ風越公園がホーム。サッカーやテニスなど子ども向けスポーツ教室も盛んです。

また、2016年オープン以来人気の農産物直売所軽井沢発地市庭(ほっちいちば)では、気候を活かした高原野菜などが充実。Sさんも、ここで夕食用の野菜などを購入されました。

1泊2日で『軽井沢移住』が見えてくる!クラスベッソの「おためし移住」レポート

Sさんの今回の旅の目的地のひとつ、軽井沢風越学園は発地市庭からほど近く。訪れた2019年6月はまだ校舎建設の真っ最中ということもあり、今回は道路から周辺見学となりました。そのまま午後はタウナー不動産軽井沢さんの案内で、軽井沢周辺の不動産物件を紹介してもらいます。

1泊2日で『軽井沢移住』が見えてくる!クラスベッソの「おためし移住」レポート

不動産の見学は、移住を検討している人にクラスベッソが特におすすめしているコンテンツ。
駅徒歩分数からどんなエリアかをある程度類推できる首都圏の不動産と、そもそも車の生活圏である軽井沢エリアでは不動産の「成り立ち方」が全く異なることに驚かれる方も多く、参加者からも好評です。どの土地もまったく表情が違い、本当に一期一会という言葉がぴったり。また、土地は写真のように(首都圏のような)宅地造成されたものばかりではないので、家族で一度『どのような暮らしをしたいか』意見交換をしてから参加したほうが、具体的に住まいのイメージがつきやすいのでオススメです。

Sさんはこの時、軽井沢町の公立小学校にも立ち寄りました。「芝生の広大なグラウンドと、大きなアリを見つけた子供が興奮していたこと。」を心に残った出来事としてアンケートで振り返っています。

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