連泊だから楽しい、地元民が愛する「冬の軽井沢」
クラスベッソ西軽井沢に冬のシーズンがやってきました。スタッフをはじめ地元民が「実は夏より好き」という“冬の軽井沢”。キンと冷えた空気は山々の稜線を際立たせ、夜には満点の星空が見えるなど、湿度が低く降水量が少ない西軽井沢は、夏とは違う旅の楽しみがあります。冬ならではのアクティビティや、室内でゆったりとくつろぐスタイルなど、冬のクラスベッソで過ごすヒントをお伝えします。
炎の美しさを引き立てる
ドイツ製の薪ストーブ・スキャンサーム
クラスベッソ西軽井沢には、全ての建物にドイツ製スキャンサーム社の薪ストーブを導入しています。アントニオ・チッテリオなど世界トップクラスのデザイナーが作り出したフォルムは優雅でモダン。どのデザインも大きなガラス面をもつのが特徴で、炎の美しさそのものが引き立ちます。建物ごとにデザインが違うので、お好みで宿泊棟を選んでも面白いかもしれません。食事の時間も、くつろぎの時間もゆらめく炎を眺めることができる設計デザインになっています。
長野ならではのアクティビティ
カーリングも平日なら体験できる!
2018年平昌オリンピックで盛り上がった男子カーリング日本代表は、軽井沢在住のチームということをご存知でしたか?軽井沢周辺は、北海道と並びカーリングが盛んな地域です(ちなみに「そだねー」の女子カーリングチームは北海道)。クラスベッソ周辺には「カーリングホールみよた」・「軽井沢町アイスパーク」と2つのカーリング場があり、どちらも初心者向けの体験コースがあります。ただし、カーリングの試合は土日に集中しているため体験コースは平日開催がほとんど。平日に時間があるなら絶対おススメのご当地アクティビティです。
また、軽井沢町アイスパークはカーリングの他に様々なスポーツが楽しめることでも知られています。スタッフが気になっているのは冬季限定の「屋外スケートリンク」。都内のスケートリンクにはない本気度と開放感です。行ってみたい!
運が良ければ雲海も!
冬の星空を眺めるなら高峰高原
連泊ステイなら軽井沢以外にも足を延ばせるのがポイント。現地スタッフがおススメする天体観測スポットは小諸市にある「高峰高原」。標高2,000mから見る“こぼれるような星空”は都会では決して味わえない贅沢。クラスベッソから車で40分と距離があり、冬の山道運転に慣れている方向けの場所ではありますが、やはり空気が澄んだ冬の星空は格別です。(マイナス10℃まで冷え込むことも多い場所なので、寒さ対策は万全に!)
また、高峰高原は最近“雲海が見れるスポット”としても注目されています。ただ、雲海が発生しやすい条件は雨上がりの明け方~午前中ということで、満天の星空と雲海という組み合わせはなかなか難易度が高そう。
日中の小諸観光から、夕方に高峰高原に向かって日が沈むのを眺めながら温泉を楽しみ、星空ドライブをしながらクラスベッソへと戻るプランがおススメ。高峰高原ホテルにある日帰り温泉は18:00までなので早めの移動を心がけて!
▼高峰高原雲海出現確率(週末探検家サイト内)
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/special/weekend-explorer/unkai/26.html
2泊以上のご滞在で最大38,500円引き
連泊プランがおススメです
クラスベッソ西軽井沢では、冬の連泊を楽しめる連泊プランをご用意いたしました。2泊目は5,500円、3泊目からは11,000円割引と連泊すればするほどお得なプラン。ぜひこの機会に地元民が愛する「軽井沢の冬」を体験しに来てみませんか?みなさまのご予約をお待ちしております。