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みんなで盛り上がろう!ボードゲームの貸し出しをはじめました

ボードゲーム(アナログゲーム)が最近注目されています。クラスベッソでは、そのなかから3種類のカードゲームの貸し出しをはじめました。
1ゲーム20分ほどのちょうどよさと、グループみんなが楽しめる手軽さ。夕食後の時間を盛り上げてくれる名脇役です。
カードゲームはフロントにあるので、遊びたい人はチェックイン時に申し出てください。(チェックアウト時にフロントまで返却をお願いします)

白黒の勝利数が揃えばプラス、揃わなければ大打撃「白と黒でトリテ」

白と黒でトリテ

トリテとは「トリックテイキング」というカードゲームのジャンル。全員がカードを出して勝ち負けを決めるミニゲーム(トリック)を繰り返して、最終的な総合得点でゲームの勝敗を決めていくものです。
『白と黒でトリテ』のトリックは「白か黒、指定された色のカードを出して一番大きい数が勝ち」という単純なものですが、手札を全部使った後の得点計算ルールに大きな特徴があり「白と黒の勝利回数を同じにする」というもの。勝利回数に差があると得点はすべてマイナスになってしまいます

白と黒、バランスよく勝たないと最後に大打撃を受ける可能性も。最後までスリリングなゲームです。

▼紹介動画

白と黒でトリテ

ビスケットを増やしていく神経衰弱ゲーム「ポケット&ビスケット」

ポケット&ビスケット
ポケット&ビスケットは、カードをめくる神経衰弱ゲーム。ビスケットは1枚~6枚まで描かれていて、ビスケットが少ない順にめくっていきます。

このゲームの面白さは「魔法」が使えること。ポケットをたたくとビスケットが1枚増えるので、次に自分が取るビスケットは4だけど、3の場所しか覚えてないなどのケースで使います。魔法の回数に上限はないので、どんどん魔法を使って他のメンバーの記憶力を混乱させていきましょう!

ポケット&ビスケット

みんなで3種のおにぎりを作ろう「おにぎりさん」

おにぎりさん
おにぎりさんは、プレイする全員が「うめ・しゃけ・こんぶ」の3種のおにぎりを作れたら勝ちというゲーム。カードから手札を3枚取って、自分以外の場所でおにぎりができるように手札を置いていきます。
おにぎりさん
おにぎりは「ごはん・具・のり」の順番に並べる必要があるので、手札によっては何処にも置く場所がない事も。そんな時は出来上がったおにぎりを「つまみ食い」してその場をしのぎます。でも、具のカードはシャケの枚数が少ないなど「レア」度もあるので、何をどのタイミングでつまみ食いするかが重要。次の人がカードを出しやすいように協力することが大切。
お子さんと遊ぶときは、手札を3枚から5枚に増やしてあげると難易度が下がりますよ

▼紹介動画

おにぎりさん

ゲームはすべてデコクトデザインさんの作品。通販もしているので、気に入ったら購入しておうちでもプレイしてみてください!

デコクトデザイン
「ぷよぷよ」の生みの親・米光一成さん開催のワークショップでゲーム制作に目覚め、日本最大級のアナログゲームイベント「ゲームマーケット」などでオリジナルゲームを数多く発表。本業であるデザイナーの知見を活かし、トータルな世界観を持ったゲームデザインが評価されている。
BOOTH(ゲーム販売ページ)

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