「実際、冬の寒さはどうですか?」動画で語る御代田の暮らし
クラスベッソでは、御代田町地域おこし協力隊の石川さんとともに、御代田での暮らしを伝える動画を作成しました。
ここではそのこぼれ話をご紹介していきます。
こぼれ話
佐久エリアの気象傾向って?
過去の気象データ検索から佐久、軽井沢、東京の気象データを比較したもの。注目いただきたいのは佐久の「年間の日照時間の長さ」。東京と比べて年間180時間長くなっています。冬の日照時間は東京とそんなに変わらず、晴れの日が多いのがわかるかと思います(気温は比べると平均5℃ほど違いますね)
気象庁には御代田のデータが無いのですが、佐久と比べると標高が高くその分気温は低めになります。この辺では、標高が会話によく出てきます。100mで0.6℃の気温差があることを知っておくと、地元トークに入りやすいですよ。
また、軽井沢の湿度にも注目。関東平野で暖められた空気が碓氷峠を上昇して急激に冷やされることにより、軽井沢エリアに霧が多く発生。そのまま湿度の高さにつながっています。霧は西へ向かうほど影響が少なくなり、追分あたりで感じられなくなることが多いようです
クラスベッソで家づくりの相談を承ります
クラスベッソ西軽井沢のハウジングツーリストは、長野の東信エリアに詳しいスペシャリスト。「自然いっぱいの環境で子育てをしたい」「仕事はそのまま、二拠点居住を考えている」など理想の信州暮らしのイメージから、その人に合った“住まい”をアドバイス。新築づくりのお手伝いをいたします。
スムーズなご相談のためには見学予約をおすすめいたします。以下フォームよりご予約ください。