

「住宅の価値とは何か?」欧米の成熟した住文化をみればその答えが見えてきます。
欧米にいう住宅とは、社会のルールに則ってつくられ、市場の客観的評価によって価格(価値)が決まり、よどみなく流通するものです。
「住まい」とは、特定の個人の私有財産ではなく「社会の資産」であり、需要と供給の関係で価値が変化する「金融商品」なのです。
住んで満足が得られ、将来や老後の生活設計を支えてくれる社会的価値の高い良質な住宅。
そんな住まいをつくることが幸せを得る最良の方法です。
アメリカでは、モーゲージローン市場の拡大が住宅市場を後押ししました。
抵当融資には、誰の目からみても公正な評価に基づく価値判断が必要です。
これが、アメリカに「価値のある家」という社会的コンセンサスが明確に存在する大きな理由のひとつです。
アメリカでは、ライフスタイルの変化に伴って、何回か家を売り買いするのが当たり前です。
住替えの際に、現在の住まいの価値が購入時よりも上がっていれば、より良い住まいへ移り住むことができます。
だからアメリカでは、住まいのメンテナンスを怠らないのです。
機能もまた住宅の価値をはかる重要な指標です。
例えば、子育て世帯に適した家があるとします。
子どもたちが成長し独立してしまえば、中高年の夫婦ふたり暮らしのライフスタイルにその家は合わないはずです。
しかし、かつての彼らと同じようなライフステージにいる子育て中の若い夫婦にとっては、とても有効で魅力的な物件になります。
これこそが住宅の有効な機能です。

また、住宅の資産価値と快適性を高く維持できる性能も、「価値ある家」の必須条件です。
アメリカでは、ライフスタイルの変化に伴って、何回か家を売り買いするのが当たり前です。
住替えの時機が迫ったときに、現在の住まいの価値が購入時より上がっていれば、より良い住まいへ移り住む事ができます。
最近、日本でも、自社施工の住宅に「買取保証」を設定して販売するビルダーが存在します。
自社商品の品質に対する自信が無ければ、なかなか実践できない保証制度です。
真に価値ある住宅とは、第三者の客観的評価が高い住宅、市場で「売ったり・買ったり・貸したり」するのが容易な住宅のことです。
市場から価値があると評価される住まいであれば将来、家族構成やライフスタイルの変化に伴って住み替えることも、家を担保に老後の生活資金を借りることも容易です。
家を売却して資金を得て、自分の人生観や価値観に見合うリタイアメンター向けの賃貸住宅に移り住むの選択肢です。
つまり、「社会性が高い美しい街に建つ住まい」とは、「もう一つの貯金」なのです。
マルチハビテーションの実践にあたり、「住宅の資産価値」に関するキーワードを列記しましたので、ご参考まで!
富山を拠点に石川・福井・新潟まで「北陸ブロック」で住宅供給事業を展開する広域地域密着型のパワービルダー。
主力商品の北陸2×4工法「インナーガレージのある家」による資産価値のある街並みづくりを特徴にしたニュータウンを自社に開発。
独自開発工法「サンドイッチ断熱工法」・「ワッフルワイドスラブ工法」により、高い耐久性・断熱性・遮音性を兼ね備えた次世代のRC住宅です。
平屋、3階建、賃貸併用住宅等、様々なラインナップをご用意しています。