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エリア特集 宮城県 白石市

「歴史ある白石城を中心にした城下町。UIJターン定住促進の目玉は土地無償提供。/白石市」


白石城(益岡城)

白石市 は 仙南エリア の南端に位置し、 東は角田市と丸森町に接し、南は福島県の仲通エリアに接しています。
東北新幹線「白石蔵王」駅と東北自動車道「白石 IC 」が利用できる交通利便性の高いエリアです。
ご存知の方も多いかと思いますが、白石は「しろいし」と読みます。
(取材するまで、筆者は知らなかったのですが・・・)

歴史的背景は、別名「益岡城」と呼ばれる「白石城」を中心に発展してきた城下町です。
戦国時代、この地は伊達氏の支配下にありました。



鎌先温泉

白石 城(益岡城)は、1591年、豊臣秀吉による配置替えでこの地方を拝領した蒲生氏によって築城され、1598年に上杉領となるや上杉氏家臣の甘 糟清長によって再構築されました。
その後、天下分け目の関が原合戦(1600年)の際、この地が再び伊達領となり、伊達氏家臣の片倉小十郎によって、白石城は大改修され、以後明治維新まで約260年以上にわたり片倉氏の居城となりました。
明治維新には、奥羽越三十一列藩同盟がこの城で結ばれ、公議府が置かれ輪王寺宮が滞城されました。
その後は、按察府の設置、兵部省兵隊駐屯所になる等、まさに激動の歴史と共に歩み、日本の歴史の変転期には、重要な一役を担う城でした。



小原温泉

現在の白石城は、平成7年に日本古来の建築様式に基づいた木造工法によって復元され、この地の歴史・文化を伝承する名勝として、また市民の誇る白石市のシンボルとして活躍しています。
前置きが若干長くなりましたが、白石市役所の訪問レポートをご紹介いたします。
対応してくださったのは、白石市総務部企画情報課の古山さんと山田さんでした。



宮城蔵王白石スキー場

まずは、「まるはび」に関連する施策について伺いました。
同市では、交流人口・定住人口の誘致に積極的に取組んでいるとのことで、ご説明くださった「白石市やまびこプラン」という U I J ターン支援情報サービスについて以下概要をご紹介いたします。


U I J ターン支援情報サービス「白石市やまびこプラン」の概要

  • 1:空き家・空き店舗情報の提供
  • 2:定住用の土地無償提供
  • 3:市民財産優良宅地情報の提供
  • 4:田舎暮らし体験プログラムの実施
  • 5:田舎暮らし実践者から情報提供
  • 6:情報マップ「しろいし宝さが誌」の刊行

詳しくは、白石市ホームページ【田舎暮らし応援情報】
http://www.city.shiroishi.miyagi.jp/section/kikaku/uij/index.html

以上6項目から構成されるプログラムですが、これから「まるはびライフ」を目指す方には耳寄りな情報といえそうです。
都心からの交通利便性に優れた当エリアは、中心部から車で15分圏に鎌先や小原など歴史のある温泉があり、みやぎ蔵王エリアのスキー場への中継拠点としても利用価値が高く(宮城蔵王白石スキー場にはシニア専用駐車場有り)「まるはび立地」としての水準は高いといえそうです。
(取材協力:宮城県大河原地方振興事務所・白石市)