仙台から南、約40kmに位置する人口 33,170人の「角田市」は、阿武隈山地の北端に開けた伊具盆地の半分を占め、阿武隈川が市の中央を南北に貫流田園エリアに位置しています。
角田市へは、仙台からJR阿武隈急行線を利用して約25分で「角田駅」に到着。電車から降りて眼に入ったのは「保留地・宅地分譲中」の横断幕でした。
定住人口誘致への意気込みを感じつつ、先ずは市役所に表敬訪問です。

取材には、角田市総務部地域振興課さんが対応してくださいました。
まずは、「まるはび」に直接関連する住宅施策についてお伺いしましたところ「定住人口の誘致を基本としており、定住促進の補助制度として『角田・いらっしゃいプラン』を推進中」とのことでした。
同制度では、新築から中古住宅の購入まで、内容に応じた奨励金が支給されます。

次いで訪問したのは、「あぶくま農学校」を運営する(社)角田市農業振興公社です。
「あぶくま農学校」では、毎年「土の塾」を開催しており、農業に従事するプロから家庭菜園を始めようとするビギナーまで、老若男女が全国各地からあつまるそうです。
「土の塾」は、地元の農家の方を先生に、ホームステイなどを通じて実際の農業を学ぶプログラムが好評で、都市部の学校が課外学習の一環として取入れるなど、地域色が反映された「文化交流」の場としても期待がもてました。
詳しくは、角田市農業振興公社・0224-63-2328 又は http://www.kakunou.or.jp/

角田市でお昼の時間となり、向かったのは、地ビールとドイツ料理が楽しめる 「仙南シンケンファクトリー」です。(シンケンとはドイツ語でハムの意味です)
当然ドイツ料理と思いきや、ナビゲータの粋な計らいで、当日は、J Aみやぎ仙南主催の「新米試食会」イベントが開催されており、ハム・ソーセージ料理ではなく、なんと!角田の美味しいお米「ひとめぼれ」の炊きたてご飯をメインディッシュに、阿武隈川といえば「鮭」の塩焼き、角田銘産の「梅干」、「季節の小鉢」という、ご当地の伝統的味覚を雪解け水を使った地ビールと共に堪能させていただきました。
な・な・なんと、そのうえ、お土産に「ひとめぼれ450g」まで! 感謝感激コメ・アレレ?至福のランチタイムでした。
仙南シンケンファクトリーについての詳細は、0224-61-1150
(取材協力:宮城県大河原地方振興事務所・角田市)